冷蔵庫の棚卸で無駄な買い物を減らす

冷蔵庫毎日3食ご飯を作っていても、冷蔵庫の中を隅々まで把握している人はどれくらいいるでしょうか。似たようなものを買ってきては余らせてしまったり、奥の方に追いやられて忘れてしまい、そのまま消費期限が過ぎてしまったことなど、誰しも経験があるのでは。こういった無駄がなくなれば、「食費が足りない!」という事態を回避できるはずです。

まず、冷蔵庫・冷凍庫・野菜室に入っているもの全てを紙に書き出してリストを作ります。腰が重い作業ですが、大変なのは最初だけです。書き出してみると、見た目以上にたくさん入っていたり、予想より少なかったりと、発見があり面白いものです。この時に発掘された消費期限切れの食材を廃棄するなど、整理する良い機会でもあります。

尚、毎日消費し定期的に購入しているもの(牛乳やヨーグルトなど)は、庫内での回転率が高いので省いても構いません。冷蔵庫・冷凍庫・野菜室はそれぞれ違う紙に書くのがオススメです。書き終わったら、そのリストを冷蔵庫に張り出します。あとは、使い切ったら赤ペンなどでバツをつけ、新たに買ってきたものをその都度書き加えていきます。

この方法のメリットは、冷蔵庫を開けずにメニューを考えられること。無駄な冷気がれば済みます。そして、意外と楽しいのが「このリストの食材を全てクリアしたい!」というゲ漏れません。ニンジンがあるけれど、どのぐらい残っていたかな?と残量を知りたい時だけ開けーム感覚にもなれるところ。リストに記載された食材が次々とクリアされていく中、いつまでも残っている手強い食材もあったりして、なかなか全てクリアできません。

しかし、そういう「いつまでも消費されないもの」というのは、「買わなくても良かったもの」ということで、次からは安易に手を出さなくなります。我が家では、息子のお食い初めのために買った梅干が何ヶ月も残っており、普段使いしないことがハッキリと分かりました。この手強いボス食材をクリアし、リストを丸一枚捨てた時は、とても爽快でした。

こうして、毎日リストを見ながら考えて食事を作り、足りないものだけを買ってくる習慣がつくと、無駄な買い物が劇的に減ります。我が家の食費は週ごとに予算を決めていますが、いつも「今週はあとこれしかない」「足りないからお小遣いから補填」という事態。リストを作ってからは、毎週足りなくて追加していた1,000円が浮き、月4~5,000円の無駄がなくなりました。今後は、乾物やレトルトの買い置きコーナーでも実践してみるつもりです。

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